明光義塾 枚方岡山手教室のブログ

明光義塾 枚方岡山手教室教室長(安東 亮)のつぶやき

スマホ依存症になっていませんか?

今回は、スマホ依存症について、お話ししていこうと思います。

いまでは、中学生だけでなく、小学生でもすでにスマホを持っている子も多いですね。

また、タブレットなどを入れると、もっともっと小さい子達でも常に触っていたります。

(私は、高校生でようやく携帯をゲットするという風習だったので、今の状況は当たり前のようで、

凄い状況だなと思います。)

 

 

スマホ自体は、上手く利用すれば最強のツールだと思いますが、

スマホ依存症」が今すごく問題になっていると思っています。

 

 

まずは、スマホ依存症具合をチェックしてみましょう!

下の項目にチェックをいれながら、ご自身の依存度を確認してみましょう!

 

□お風呂に入る時もスマホを持っていく
□意味もなくとりあえずスマホを触る
□朝起きたらまずスマホをチェック
□外出時は必ず予備のバッテリーを持っていく
□寝る時スマホを枕元に置く
スマホが近くにないと不安だ
スマホの着信音が鳴るとつい自分のスマホを見てしまう
□人と話をしていてもスマホを扱うことが多い
□電波やWi-Fiが繋がるか頻繁にチェックする
□歩いている時も常にスマホを手に持つ

上の項目が、8個以上当てはまる人は要警戒レベル、57個の人もスマホ依存症予備群なので注意が必要とのことでした。

いかがでしたか?

意外と当てはまるものが多かったのではないでしょうか。

 

 

お子様の様子を見ても、上記の項目を基準にチェックをしてみてください。

 

 

スマホ依存症から脱却するための方法の一部もご紹介しますね。

以下が例です!

 

□仕事中、勉強中はLINETwitterなどの通知機能をオフ
□移動中はスマホを手に持たない、ポケットに入れない
□寝室にスマホは持ち込まない
スマホのチェックは休憩時間だけ
□子供に対してはスマホ使用のルールを作る
□寝る前2時間はスマホを見ない
□読書などスマホ以外の趣味を見つける

 

 

いかがですか?

私は、なかなかこの世の中で、これらの項目をクリアするのは、

子ども達も大変なのではと思っちゃいました。

 

 

いずれにしても、

成績UPの為には、

スマホとの付き合い方も重要なポイントになりますね。

 

受験生、不安なら勉強をしよう

この時期になると、

受験に対して、不安になる子も多いかと思います。

 

受験なので、絶対に合格するという事もなく、

何があるか分からないので、

不安なのは当然だと思います。

 

 

不安になるのは分かりますが、

不安だ、不安だと言っている割に、

勉強はしていなかったりもします。

 

 

よく受験生に言っているのが、

勉強での不安は、勉強でしか改善できないと伝えています。

 

勉強で不安を感じて、

じゃあ息抜きでカラオケをして・・・という感じで、

息抜きでリフレッシュをする子もいますが、(今はコロナなのでまた違う形だと思いますが・・・)

それではやはり、不安を先送りにしただけで、解決していないので、

また時間がたつと不安を感じるようになってしまいます。

 

 

この不安に打ち勝つには、やはり、勉強するしかないと思います。

誰よりも勉強量、時間をとる!これで、自分の中で、自信もついてきます。

最後に、自分の気持ちを支えるのは、

これまでの自分の頑張りだと思います。

 

いくら人から励ましの言葉をもらっても、

最後の最後は、その子、本人のこれまでの過去が自分を支える事になります。

 

 

受験生だけでなくても、

定期テストが不安と感じるのであれば、

もっと勉強に打ち込む。

これがやはり一番大切だと思います。

 

一緒に勉強する大切さ

私にも、息子がいるのですが、

教育に関する本なども日々読んで勉強をしています。

 

 

やはりいろいろと勉強をしていると、

共通しているのが、

「勉強しなさい!」と指示するのが良くないという事が、

よく書かれています。

 

 

ただ、どうしてもお子様の様子を見ていると、

そう言ってしまう保護者の方々の気持ちも分かる反面、

塾をやっている中でも、

勉強しなさいではモチベーション、動機づけにはならないというのも、

すごく分かります。

 

 

その中で大切なのが、

 

一緒に勉強する事。

勉強する姿勢を親が見せる事。

 

これが大切だと、改めて思いました。

 

 

 

一緒に本を読む、一緒に資格の勉強をするなど・・

お子様が勉強するときは、

お家の中でもそういったモードに切り替えるのも大切だと、

様々なところで言われています。

 

 

子どもの立場になって思うと、

自分が勉強している横で、

もし、楽しそうにテレビを見て過ごされていたりしたら、

きっとモチベーションも落ちてしまうと思います。

 

 

私自身も気をつけながら、

この姿勢を息子にも見せていきたいなと思いました。

 

【小学6年生】中学準備を始めていきましょう!

現在の小学6年生、次の中学1年生になられる方は、

そろそろ準備を進めていきましょう!

 

 

まず、12月は小学生の総復習という事で、

算数だと、まずは計算、そして、速さなど、メイン単元を抑えるようにして、

復習をしていきましょう!

 

1月からは、徐々に中学生の勉強を始めていきましょう。

塾でも順次、中学内容に移行していきます。

 

まだ時間にゆとりがある小学生の内に、

中学生の内容も一つずつじっくり学習できますので、

スタートダッシュでこけないように、

じっくり準備をしていきましょう!

 

その為にも、

12月に苦手分野、やり残しがないように、

復習を中心に学習していきましょう!

 

 

現状の中学が、

どこもそうですが、

中学1年生で、横並びの学習のスタートではなく、

早くから取り組んでいる子も多いので、

スタート時点で、すでに差がついてしまっています。

なので、実力がそれだけ、バラバラなので、

その後の学校の授業においても、理解度にも差がでてしまいます。

 

そうなると、学校の先生も真ん中の学力に基準を置きますので、

置いて行かれると、どんどんついていけなくなってしまいます。

 

スタート時に、上手く流れにのれたり、

学習の仕方を学べていれば、

こういった時にもなんとかついていけたりもします。

 

 

そのためにも、この冬に早めにコツコツと学習を初めてみませんか?

 

 

 

冬期講習スタートしました!

12月より冬期講習をスタートしております!

 

期末テスト時の熱量をもったまま、

復習に取り組んでくれている子も多いです。

実力UPするように頑張ろう!!

 

 

復習に集中できる講習ですので、

この機会に、一年の振り返りもして、

12月を大切にして、よいスタートをまた来年にきれるように、

ここからしっかり準備をしていきましょう!

 

テスト返却もあり、次に向けて頑張る!

という子も多く、

なんとか私達もその頑張りを後押しできるように、

全力でサポートをしたいと思っています。

 

 

講師陣も、

一人一人の生徒さんをどうしたら、

もっと向上するか、

授業後によく議論になっていたりします。

 

講師の先生たちも、

なんとかしたいと強い気持ちをもっています。

 

生徒さんと講師の先生との強い協力体制を築いて、

一緒に成長できるといいなと思っています。

 

テストで結果がよければ、

一緒に喜びますし、

悪ければ、

やっぱり自分の事のように落ち込みます。

この教室には、そんな先生達ばかりがいます。

 

 

これからもっと二人三脚で頑張っていきます!!

 

中学生はここから復習期間に!

明日から12月です。

中学生はテストも終わり、テストの自己分析、振り返りはできましたか?

テスト後は、自分の頑張りと、結果の照らし合わせ、また、次に向けての課題を見つけるチャンスになります。

伸びる為のよいタイミングなので、

ぜひこの期間を逃さないようにしてください!

 

 

さて、定期テストが落ち着いたこのタイミングで、

復習に時間をとっていきましょう!

 

次回のテストは2月になります。

今は、次のテストまでは時間があるので、

このタイミングで、

今年の復習、全学年の復習に時間をとっていきましょう!

 

 

どうしても、時間がたつと、これまで学習した事を忘れていきます。

しかし、要所要所で、思い出す作業をしていると、

次に忘れにくくなったり、思い出しやすくなったりして、

受験勉強時にすごく活きてきます。

 

すぐには結果にはでないかもしれませんが、

未来のための準備期間がここからの2ヵ月になります。

 

塾でも冬期講習を開始していきます。

ここで一度立ち止まり、復習をしていきます。

 

勉強は長期戦です。

その都度、目的をもった学習で、

学力向上を目指していきます!!!

 

勉強体力をつけましょう!

各中学の期末テストは、大体本日で終えているところが多いです。

お疲れ様でした!

また高校生はここからテスト期間に入る子も多いので、

ここから一緒に頑張ろう!!

 

 

先週や今週は、テスト直前という事で、

テスト前の自習勉強会を開催したり、また、平日も日々自習にくる生徒が

たくさんでした。

 

 

入塾したころは、1時間勉強するのに必死で、

勉強が続かない子も、自習を通じて長時間勉強ができるようになってきました。

 

 

先日の勉強会だと、10時間ほど勉強を続ける子が多数いました。

その子たちももともと勉強が長くできていたわけではなく、

少しずつ勉強体力を身につけてくれて、今にいたります。

 

 

本当にすごいなと、うれしい気持ちになりました。

 

 

特にテスト前というのは、

勉強体力を向上させるには一番よいタイミングです。

どうしても、通常時に、長時間勉強をするとなると、

気持ち的にも大変ですが、

テストが直前に控えていると、長時間勉強するにしても、

気持ちが長く続きやすいです。

 

 

みんなの頑張りがよい結果に表れているといいなと思います。

 

 

 

「漢字テスト」は全力で頑張ろう!

子どもたちの定期テストの答案を確認する際に、

国語では「漢字」に注目しています。

 

その子の勉強の頑張りが「漢字」の点数に大きく表れている事が、

非常に多いです。

 

 

「漢字」だけは、国語が得意、不得意関係なく、

努力で取れる可能性が一番高い単元になります。

 

英語の単語は、スペルがなかなか覚えられない子はいますが、

漢字に関しては、まだ英単語よりはマシです。

正直、まだ覚えやすいです。

 

 

 

なので、国語が特にそうですが、

テスト勉強をする際に、

「漢字」だけはしっかりとれていて、

それ以外が難しくされている子は、

勉強時間をとって、頑張っているケースが多いです。

 

 

逆に、

漢字がまばらな正解になっている子は、

正直、適当に、それなりにしか学習できていない事が多いです。

 

 

※もちろん、個々の能力になるので、漢字がどうしても難しいという子もいます。

 ですので、よくあるケースとして、ご理解ください。

 

お家でも、

お子様のテストをチェックされる際には、

一つ参考にしてみてください!

 

 

トータルの点数は良くなくても、

漢字だけは満点であれば、

「漢字の勉強よく頑張ったね!」とぜひ褒めてください!!

 

 

計算力をつける時のポイント!

計算力を上げる際に、

「スピード」を速くする事からとり組む子がいますが、

まずは、

「正確にとける」事を優先してください!

 

 

まずは、時間をかければ正確にできる状態にしてから、

スピードの挑戦してください。

 

 

スピードと正確さを同時に求めるのはNGです。

 

 

どのタイプの問題でも、

絶対に正解できる!

という状態にするのを最優先にしてください!

 

 

正確に解く際のポイントとしては、

 

・まずきれいに書く!

 

これが大切です。

 

よく自分の字で見間違える子も多いです。

 

また、

・適切な大きさの字を書く!

 

これも大切です!

途中式をとても小さい字で書いてしまい、

ミスするのも良くみます。

 

この2つは今すぐ取り組んでみてください。

 

 

さらに、

 

一度、問題を解いたら、

その後、指で、途中式を順番に追いながら、指さしながら、

正しく解けているか確認をしてください。

見て確認はNGです。

一つずつ、指で追っていきながら確認するようにしてください!

 

 

「指さし確認」

これは、どの科目でも見直しで使える技なので、

ぜひ習慣にしてみてください!!

 

 

英単語の勉強で一工夫

英単語の暗記に置いて、

様々な勉強の仕方がありますが、

特に、これが正解というものはありません。

 

自分が覚えられる方法

これが、正解です。

 

 

みなさんの自己流はどんなやり方ですか?

 

なかなか覚えられないという子は、

他の方法を試してみてください!

 

 

単語のスペルを書く際に、

ローマ字書きになってしまう子が、

最近多いように感じます。

特に英語が苦手な子ほど、

発音のローマ字書きにしてしまう子が非常に多いです。

 

 

その際に、

英単語の上に、

カタカナ書きでいいので、発音の仕方を書いてみましょう。

そして、単語のどのブロックをどのように発音しているかを、

あてはめてみましょう!

 

すると、

発音の音と、スペルがだんだんと感覚で一致していきます。

 

発音もできない単語はやっぱり覚えられないです。

良い発音で覚えてほしいですが、

一つずつクリアしていきましょう。

 

 

英単語暗記が苦手な子は、

まずは、カタカナ表記で良いので、

発音をすべての単語の上に書き、

できたら、

音とスペルが一致するように、スペルの上に書く!

これを試してみてください!

 

 

↑よくやり方わからない・・・

という方は、

直接やり方をお伝えしますので、

気軽に教室長に聞いてください♪