期末テストの結果が続々と返ってきています。
5科目で480点越えの生徒もいたりと、
自己ベストを更新した生徒も多数いらっしゃいました。
たが、その中でも点数が苦しい生徒もいらっしゃいました。
振り返ってみて、
学力以外に何か差があるんじゃないかと。
その中でどうしても気になるので、
「提出物への取り組み方」になります。
点数が比較的にとれている子は、
提出物をギリギリまで持ち越す事は絶対にないです。
普段からコツコツ行っています。
というより、学校で授業があれば同単元をすぐに演習をしています。
ただ、点数が苦しい生徒は、
テストの前日まで提出物に追われていて、
ただただ、その作業と化した課題をしていました。
正直、学校もテスト1週間前にまとめて課題をだすよりも、
もっと頻繁に課題を出してもらい、小テストなどをしてくれればよいのに・・・
と、どうしても思ってしまいます。
特に中1生には!!
勉強の仕方=勉強のペースだと思います。
日常の生活に勉強をどのタイミングで組み込んでいくか、
自分で身に着けるのはなかなか大変です。
1学期ぐらいはもっと小刻みに課題と演習を繰り返してくれれば・・・と思ったりもします。
と、文句を言っていもしょうがないので、
この夏休みに不足分はしっかり補って、
2学期に向けて対策を考えていきます。
夏期講習で、まずは1学期の穴埋めを行い、
2学期に向けて着実に準備をしていきます!!!
塾生には本当に満足いく結果をだしてもらい、喜んでもらいたいです!