明光義塾 枚方岡山手教室のブログ

明光義塾 枚方岡山手教室教室長(安東 亮)のつぶやき

流行についていけていますか?

いつもは金曜日に更新ですが、

今週は教室がお休みの日にちでしたので、本日更新します!

 

 

子供達と話をしていると、いつも思うのですが、

「流行に敏感にいないといけないな」とよく思ってしまいます。

 

意識的に流行にアンテナをはらないとついていけないぐらい、

流行の移り変わりが早いです。

びっくりするぐらい、子供達の間で流行っている事がどんどん変わっていて、

大人になって、そういう事に少し疎くなってしまったのかなとどうしても思ってしまいます。

 

 

流行に敏感になる事で、

リアルな今の子供達の価値観や感覚を上手く同じ目線で理解できると私は考えています。

時代の流れとともに、子供達への対応の仕方もどんどん変わっていくもので、

そこで適切に接する為には、まずは子供達の周りの環境についていくのが必須です。

 

 

お笑いの事、今遊んでいる事、どういった会話をしているのか、ゲームの事、

使っている文具の事など、

無数にあるのですが、必死に教えてもらっています。

 

 

そして、同時に、我々の世代で流行っていた事や、人物の話をしても、

年々通じなくなっているのも感じています。笑

 

 

時代についていく。

大げさですが、こんな意識です。

 

 

よく大人の方で、

「わたしはアナログ世代だから、今のデジタルなもの、最新なものはよくわからんから使わない!」

と言っている方も多いと思います。

確かにどんどん新しいものが出てきて、理解したりするのも大変なのも十分に分かります。

 

ただ、ここに自ら積極的に学んでついていかないと、

確実に、これからの時代に後れをとってしまい、

不便な生活が待っているのは間違いないです。

 

大変ですけど、そういった新しい事への学びの姿勢を我々大人も忘れていはいけないなと思います。

 

 

今、国会では、消費税増税に先立ち、キャッシュレス社会を目指すというニュースがよく目にするかと思いますが、

やはり、よく分からないからといって反対している人が多く、そこがどうしてもニュースでも目立ちますが、

そういった人たちも気軽に、「良いね」と思ってもらえるような働きがけがまず大事なのではないのかなと思います。

 

流れについていけない人は必ず存在します。

そういった人達が、取り残されないように、

あくまでも新しい事に取り組む事、前提でですが、

サポートをするシステムが必要なんじゃないかなと思ってしまします。

(今はどちらかというと、ついていけない人は不便になってそのままという印象があります。)

 

 

私もまだまだ最先端な脳でいれるように意識して、頑張ります!