先日、講師をみんなを集めて研修を数時間行いました。
定期的に、講師数十名集まって研修会をひらいています。
その際に、テーマになったのが「信用・信頼」に関してでした。
どういった人になら信用できるのか、信頼できるのか。
逆にそれらを失うのはどういった時か。
自分たちはどうありたいのか。
そういった事をテーマにディスカッションを行っていきました。
みなさんはどうですか?
信頼を得るためには、
それなりに時間もかかりますし、
なかなか難しいと思います。
ただ逆に失う時は一瞬で、
簡単に失います。
今、自分が子供達、保護者の方々、講師の先生達、地域から、
どこまで信用してもらい、信頼してくださっているかなと考えさせられます。
まだまだ至らない事も多く、みなさんに提供できていない事がたくさんあるなと、
振り返ってみても思います。
もっともっと頑張らないといけないなというのが正直な思いです。
信用、信頼に関してでいうと、
「まずこちらから信用、信頼する事が相手の信用や信頼を得るのではないのかな」
と思います。
子供達に対しても同じで、
テストで結果を出す事でも、
やはり子供達を信じる事も大事と思っています。
きちんと本番で結果を出す為にも、
信じる事もすごく大事なんじゃないのかなと思っています。
そういった信頼関係から、学力も向上するのかなと。
個別で一人一人と話をする機会が多く、
先生と生徒の距離がとにかく近い分、
そういった協力体制、信用体制を築けると思っています。
一歩通行の指導にならないように、心がけたいと思います。