国語の読解力、主に、現代文での読解力に関して、本日は書きたいと思います。
主要5科目で、どうしても大事にしてそうで、大事にしていない科目が国語です。
小学生の時は、国語の勉強を頑張らないといけないと思って下さっていたご家庭や、お子様も多いのですが、
中学生になったとたん、テスト勉強で、一番最後に学習する科目が国語になっている子も多いかと思います。
読書も中学生になったとたん、ぱったりと辞めてしまう子も多いようです。
読解力に関してですが、
やっぱり幼少期に読書をたくさんしている子の方が優れている事が多いです。
そして、いざ、読解力をつけようと勉強を始めても、
その読解力の事が書いている本が、読解力がなく読めないという事になり、
そこで嫌になり、あきらめてしまうパターンが多いです。
とはいえ、
逆転する方法もあり、
中学生、高校生であれば、
漢字の学習に力をいれましょう!
漢字といっても、ただ書けるようになるというのではなく、
意味も分かる事!←これが一番大事です。
そして、単語集などのボキャブラリーを増やす教材にて学習する。
これが一番かなと思います。
なので、これから受験を迎える子供達は、国語に不安を抱えているのであれば、
今すぐにでも、ボキャブラリーの強化をしましょう!
そして、小学生のお子様は、
読書の機会をお家でも作るようにしてください!
家族で図書館にいって本を読む。
そういった習慣があれば一番いいですね!
図書館にいけば、遊ぶわけにはいかず、
環境的にも自然と本を読むので、よいかと思われます!
そして、必ず、保護者の方も本を一緒に読むようにしてください!
すると、自然とお子様も本を読むようになっていきます!