現在、高校２年生以降の生徒たちは、
２０２０年度から大学入試の新制度でも受験になります。
もうこれは、
ずっと言われ続けてきたことなので、
よくご存知だと思います。
そこで、
英検の受験に関して、
英検のホームページに詳しくUPされていますので、
ぜひ、ご確認ください！
英検にも実はいろいろな種類があり、
今回、大学入試で英語の成績を提供活用できるものが、
英検CBT、英検2020 1day S-CBT、英検2020 2days S-Interviewgの３つが、
適する試験という事だそうです。
これらは、問題の形式や難易度、スコアに関しては平等になっていて、
単純に、テストの受け方が異なるだけで、
そこまで心配は必要はありません。
いずれにしても、
高３生の４月～１２月に受けた２階までの参加試験の成績が使われるので、
要チェックですね。
CBTとS-CBTの違いですが、
CBTは、すべてコンピューター操作で英検を受ける事になります。
スピーキングもありますが、それも録音で対応する事になります。
S-CBTは、リーディング、リスニング、ライティングは解答用紙にマークや記述をして、
スピーキングは録音式で受けるといったものになります。
単純にコンピューター入力や操作が得意なら、問題なさそうですね。
これらすべて、英検のホームページで、映像ありで、確認する事ができるので、
ぜひ一度目を通してみてください！
