明光義塾 枚方岡山手教室のブログ

明光義塾 枚方岡山手教室教室長(安東 亮)のつぶやき

学校ワークや問題集の使い方!

今回は、学校ワークや問題集の使い方のコツをお伝えしていきます!

 

早速伝えると、

 

「問題は横に解こう!」

 

というのがアドバイスです。

 

 

数学のテキストだと分かりやすいと思います。

たいていのテキストは、

基本問題の大問①②③、標準問題の①②③、応用問題の①②③と言ったように、

教材のページが構成されています。

 

この時に、真面目に、基本問題①②③をして、標準問題の①②③・・・といった形で、

勉強をしている子が多いのではないでしょうか。

 

もちろん、そういった解き方でも効果はあるのですが、

もう少し工夫するのであれば、

基本問題①を解いたら、次のページへ行き、標準問題①を解く、そして、応用問題①を解くとったような、

大問事で、次のページに行くやり方です。

 

 

だいたい、それぞれの大問①は、同じジャンルの問題が掲載されており、

それが難易度によって分けられている事が多いです。

 

なので、

この横に問題を解いていく事によって、

知識や経験を一気に大きくしていく事ができます。

 

単元を単発で学習するよりも、

集中して学習すると言ったニュアンスですね。

 

個別の授業では、こういった事も伝えるようにしています。

 

 

同じテキストでも、

目的によって実施の仕方が変わるので、

ぜひ試してみてください!