明光義塾 枚方岡山手教室のブログ

明光義塾 枚方岡山手教室教室長(安東 亮)のつぶやき

暗記は一問一答形式を利用しましょう!

理科や社会の暗記が苦手なお子様はいらっしゃるとおもいます。

いざ、覚える!となっても、

教科書をながめているだけであったり、

学校で板書したノートをそのまま自主勉強ノートに写す作業をしたり、

勉強はしているつもりだけど、

なかなか覚えられないという事はないでしょうか。

 

 

 

理科や社会の暗記のベースは、

「一問一答形式」

で学習するのがおすすめです!!

 

 

つまり、

問題文と答えで1セットで暗記をしてしまうという事です。

暗記というと、すべて覚えないといけないというイメージになってしまうので、

問題文で書かれている質問に、答えていくというイメージの方がいいかもしれないです。

 

そうやって、質問にどんどん答えていきながら、

数をこなすと、

自然と記憶に残っていたりもします。

 

 

暗記=丸暗記

という感覚がどうしてもありがちです。

 

しかし、覚えるという作業は、

「同じ事に何回出会うか」

これにつきます。

すると自然に記憶している事になります。

 

 

単純に何か言葉を覚えなさい!

となったら、

何度もその言葉を口ずさむかと思います。

自然と、暗記をするとなったら、

繰り返すという動作は、

どの子もわかっていたりします。

 

 

しかし、

いざ、たくさんの事を覚えないといけない、

暗記しないといけないと、

なった瞬間に、

いかに簡単に、効率よく暗記できないか考えてしまいがちです。

 

すると、

繰り返して数をこなす

という点もおろそかになりがちです。

 

 

いろいろと暗記の事は書きましたが、

理科と社会は、

「一問一答形式」で、

問題を解くことを繰り返して学習をしてください!

これが、イコール暗記になります!

 

 

書店にもたくさん売っているので、

ぜひ挑戦してみてください!