理科や社会の暗記が苦手なお子様はいらっしゃるとおもいます。
いざ、覚える!となっても、
教科書をながめているだけであったり、
学校で板書したノートをそのまま自主勉強ノートに写す作業をしたり、
勉強はしているつもりだけど、
なかなか覚えられないという事はないでしょうか。
理科や社会の暗記のベースは、
「一問一答形式」
で学習するのがおすすめです!!
つまり、
問題文と答えで1セットで暗記をしてしまうという事です。
暗記というと、すべて覚えないといけないというイメージになってしまうので、
問題文で書かれている質問に、答えていくというイメージの方がいいかもしれないです。
そうやって、質問にどんどん答えていきながら、
数をこなすと、
自然と記憶に残っていたりもします。
暗記=丸暗記
という感覚がどうしてもありがちです。
しかし、覚えるという作業は、
「同じ事に何回出会うか」
これにつきます。
すると自然に記憶している事になります。
単純に何か言葉を覚えなさい!
となったら、
何度もその言葉を口ずさむかと思います。
自然と、暗記をするとなったら、
繰り返すという動作は、
どの子もわかっていたりします。
しかし、
いざ、たくさんの事を覚えないといけない、
暗記しないといけないと、
なった瞬間に、
いかに簡単に、効率よく暗記できないか考えてしまいがちです。
すると、
繰り返して数をこなす
という点もおろそかになりがちです。
いろいろと暗記の事は書きましたが、
理科と社会は、
「一問一答形式」で、
問題を解くことを繰り返して学習をしてください!
これが、イコール暗記になります!
書店にもたくさん売っているので、
ぜひ挑戦してみてください!