明光義塾 枚方岡山手教室のブログ

明光義塾 枚方岡山手教室教室長(安東 亮)のつぶやき

テストをする事で気づく事

今週は、中学生対象に、中間テストに向けて、

同範囲のテストを行っていきました。

プレ中間テストといったところでしょうか。

 

 

基本的な問題で構成したテストを行っていきました。

 

テストを実施して、改めて感じたのが、

テスト前の本人の「できる」という感覚と、現実の結果には大きくずれがあるという事でした。

 

 

生徒達は、練習問題を実施していく中で、

自信があった子もいたようですが、

実際にテストをしてみると、

細かい計算ミスがあったり、スペルミスがあったりと、

失点を重ねていました。

 

 

簡単に言うと、

大体理解していたという感じでした。

 

この大体理解したという事で、

「もうわかった!」としている子がやはり多いなぁと実感しました。

 

そういった子で多いのが、

間違えた問題を「凡ミスやから大丈夫!」といった風に片づけてしまう子もいます。

 

 

その子達には、ミスに大ミスも、小ミスもないという話をしっかりしています。

ケアレスミス、凡ミス・・・こういった事をよく言う子は、

本当に、毎回のテストでたくさん細かいミスをしています。

 

 

ミスはミス。正解は正解。とはっきり自分たちで、

区別して、厳しく取り組めるといいですね。

 

 

今回のテストは、中間テスト前に、そういった事に気付いてほしい事もあったので実施を

していきましたが、ここからテストまで2週間になるので、

自分たちの課題をどんどんクリアしていってほしいです!!