中学から高校へ進学して勉強の仕方(スタイル)も変化させないと上手くついていけないので、
今回はそのポイントを少しお伝えしようと思います!
ちょうど、塾生にも話をしていた内容だったので共有しようかと思います!
中学と高校の勉強で圧倒的に学習する内容の量が違います。
高校では本当にたくさんの事を学習します!
なので、学校の授業だけでは正直全部を一から丁寧に指導なんて物理的にできないんですよね。
つまり、学校の授業をしっかり聞いていたら大丈夫!
というわけではまったくないんです。
なんなら、授業で学習していない内容もテストでは、バンバン聞かれたりもします。
「予習、復習が大事。自分で勉強をしていく事が大事。」
本当に自分で学習を進める力が重要になってきます。
習った、習っていない関係なく、学習を進められるような力が必要になります。
では、どうやって学習をしていくのかと言うと、
たいていの事は教科書や参考書に書いてあります。
それを自分で理解して進めていくしか方法はありません!!!
とはいっても、なかなか自分で理解できないのが現状かなと思います。
難しい言葉がつかわれていたり、理解しにくい表現で書かれていたりします。
「読解力」が本当に必要になります。
その不足を塾や学校で埋めていく必要があります。
つまり、まず予習をして授業へのぞみ、授業で疑問をクリアにして、復習をして自分の力にする事が勉強の一連の流れになります。
正直、予習も復習もどちらも高校生は欠けています。
ただ、高得点をとっている子は出来ています。
まだまだ予習の重要性が理解できていない子が多いようです。
予習よりも復習!
という考えが根底にあるようです。
復習も大事ですが、それと同じぐらい予習も大事という事がまず伝わればなと思います!