明光義塾 枚方岡山手教室のブログ

明光義塾 枚方岡山手教室教室長(安東 亮)のつぶやき

今年も1年間ありがとうございました!

本日は、2018年の最終営業日となります。

今年も1年、本当にありがとうございました。

この場をお借りして御礼申し上げます。

 

 

毎週、書いてきたこのブログも知らぬ間に、随分記事が増えていて、

時の流れの速さを感じております。

 

 

この1年はみなさんにとって、

どんな1年だったでしょうか。

 

 

今年の漢字として、「災」が、先日発表されていましたが、

本当に災害が多かった1年でした。

 

 

地震や台風、そして、猛暑など、

すごく不安定な1年でした。

 

 

そんな1年でしたが、

無事、こうして、1年を無事終えられた事に感謝しないといけませんね。

 

 

明日からは、塾は年末年始休校となります。

再開は、

1月4日(金)となります。

 

 

冬休みの宿題はきちんと行っておいてくださいね!

元気な姿で新年に会える事を楽しみにしております!!

 

みんなのクリスマスプレゼントは?

本日はクリスマスイブですね。

みなさんはどうお過ごしでしょうか。

 

 

 

心なしか生徒たちもうきうきしているようです。

その中でも自習に来たり、授業を受けている子達がたくさんいて、

すごく頑張っているなと思います。

 

 

 

私のクリスマスの思い出といえば、

小学生ぐらいまでは、

朝起きると枕元にプレゼントがありました。

子供ながらすごく喜んでいた記憶があります。

 

 

それが、なんと、

中学1年生からは、

枕元に、数学のテキストが置かれるようになりました。笑

 

 

サンタからも勉強を強要されていました。笑

 

 

そのおかげか、サンタのおかげか、

数学は得意科目になりました!笑

 

 

そんな事をクリスマスシーズンにはいつも思い出します。

 

 

 

みなさんが素敵なクリスマスを過ごされている事を願います。

 

 

今年の教室営業日も残りわずかです!

全力で頑張ります!!

 

趣味のマラソンも継続中です!

久々にプライベートな内容を更新します♪

 

昨年から趣味として取り組んでいるマラソンも継続していまして、

もうかれこれ2年近くになります。

 

意外と長続きしてコツコツやっています。

 

 

先週末もハーフマラソンの大会に参加してきました!

21キロのレースになります。

 

 

あまりこの距離に関して、子供達には現実味がないようでしたので、

分かりやすい表現にして教室で話をしていました。

 

 

ちょうど、生徒たちが学校の体育の授業で持久走として、

1週200メートルのグラウンドを、何十週もしていたので、

その計算でいくと、

ハーフマラソンはグラウンド105週やで~と話をしていました。

 

 

ほとんどの生徒達からは、

「え~なんでわざわざそんなに走るん?!」と言われてしまいます。。。

 

生徒以外にも自分の友人たちも結構同じリアクションをされてしまいます。。。

 

 

なかなか理解してもらえないというのが現実です。

 

 

 

 

正直、走っている最中は、

早く終わらないかなや、何でこんなにしんどい事してるんだろうと、

思って走る事もしばしば。

 

ですが、

やはり最後走り切った際の達成感というのが、

頑張れば頑張るほど、大きい快感なので、

その為に頑張っているという感じです。

 

この達成感が病みつきになっています!

 

でも、これって、実際に走って、そういった達成感を味わう事がなければ、

出会う事のない達成感なんですよね。

 

 

ん~~~~何か伝える方法がないのかなと考えていると・・・・

 

 

「勉強」

 

 

これでしか伝える方法がない!

 

という結論に。

 

 

気合いれて指導していきます!!

 

 

まずは小さい達成感から味わえるような仕組みももっと考えていきます!

 

 

やる気がなくなった時は・・・

一気に気温も下がり、冷え込む毎日ですね。

みなさん、体調などは崩されてはいないでしょうか。

 

 

受験生にとっては、

プレッシャーを感じながら、勉強する日々だと思います。

そして、同時に、

少しやる気が低迷するタイミングでもあります。

 

 

受験が迫っているので、

頑張らないといけない、勉強しないといけないという危機感は当然もってはいるのですが、

分かっているのですが、

今一つ勉強に身がはいらないパターンです。

 

 

お家の方はその様子をお家でご覧になると、

すごく不安になってしまい、怒ってしまうと思います。

 

 

我々大人側での考えだと、

危機感があれば勉強するだろうと言う事を思いがちなんですよね。

 

 

ただ、子供達って、

危機感があるのは分かっているが、

行動するまでの動機にはなりにくいという事も多く、

また、やる気になったとしてもそれを継続させていくほど、

気持ちが成長しているわけではありません。

 

 

そこも上手く理解しながら指導をしないといけないなと思っています。

 

 

塾ではそういった子には、

まずやる事リストを作ってもらっています。

そして、リストはきつめにたくさん項目を入れて作ってもらいます。

 

 

そのリストを毎日、実行して消していく事だけを考えるようにしてもっています。

つまり、やる気など関係なく、しないといけないから行っていくという方法です。

 

 

やる気は必ずアップダウンするものですし、ずっとやる気を継続させる事は大変難しいです。

 

やる気関係なく、勉強ができるような仕組みを作る事が大事だと考えています。

 

継続を促すってことですね!

 

 

【12月22日(土)】のイベント案内です!!

来週、12/22(土)の1318時に、

「冬休みの宿題 片づけイベント」

を開催いたします!!

 

 

例年、夏休みにだけ宿題片づけイベントを実施していましたが、

生徒のみなさんや保護者の方々から、

「冬はしないですか?」というご要望が多かったので、

今回は冬にも実施する事になりました!!

 

 

しかも日程がなんといってもすばらしい!

終業式の次の日!

 

という事は、

冬休み、初日から宿題に猛然と取り組む事ができるチャンスなんです!

 

 

初日から、たくさん宿題を終わらすと、

頑張った子にはご褒美も用意しようかなとも思っています。

 

 

ご兄弟姉妹、ご友人と一緒にぜひご参加ください!

 

 

たくさんの方がいらっしゃると予想されます。

座席もたくさんご用意しておりますが、

事前にご連絡いただけましたら幸いです!

 

 

当日は、途中参加、途中退室もOKです!

無料で、誰でも参加いただけるイベントですので、

塾を春などに検討されている方は、ぜひ教室の中で実際に勉強をしてみて、

雰囲気を感じてみてください!

人との信用・信頼関係

先日、講師をみんなを集めて研修を数時間行いました。

定期的に、講師数十名集まって研修会をひらいています。

 

 

その際に、テーマになったのが「信用・信頼」に関してでした。

 

どういった人になら信用できるのか、信頼できるのか。

逆にそれらを失うのはどういった時か。

自分たちはどうありたいのか。

 

そういった事をテーマにディスカッションを行っていきました。

 

 

みなさんはどうですか?

 

信頼を得るためには、

それなりに時間もかかりますし、

なかなか難しいと思います。

 

ただ逆に失う時は一瞬で、

簡単に失います。

 

 

今、自分が子供達、保護者の方々、講師の先生達、地域から、

どこまで信用してもらい、信頼してくださっているかなと考えさせられます。

 

まだまだ至らない事も多く、みなさんに提供できていない事がたくさんあるなと、

振り返ってみても思います。

 

もっともっと頑張らないといけないなというのが正直な思いです。

 

 

信用、信頼に関してでいうと、

「まずこちらから信用、信頼する事が相手の信用や信頼を得るのではないのかな」

と思います。

 

 

子供達に対しても同じで、

テストで結果を出す事でも、

やはり子供達を信じる事も大事と思っています。

きちんと本番で結果を出す為にも、

信じる事もすごく大事なんじゃないのかなと思っています。

そういった信頼関係から、学力も向上するのかなと。

 

 

個別で一人一人と話をする機会が多く、

先生と生徒の距離がとにかく近い分、

そういった協力体制、信用体制を築けると思っています。

 

 

一歩通行の指導にならないように、心がけたいと思います。

 

 

本日より冬期講習スタートです!

本日より冬期講習がスタートしております!

受験生は、3月まで!

通常生は、1月末まで!

 

 

まだ今からのお申込も間に合いますので、

検討されている方は、座席の数の関係上、

お早めにご相談下さい!

 

 

そして、今年ものこり1ヵ月ですね。

本当に1年が過ぎるのが早いなと思ってしまいます。

 

今年は特にいつもよりも、もう12月!?という印象です。

いつもよりも暖かい気候だからでしょうか・・・

 

とはいえ、これからまた寒くなっていくんでしょうね。

インフルエンザなどもこれから流行りだすと思います。

体調管理には、私も含めて十分に気を付けていかないといけないと思います。

 

 

すでに体調を崩しかけている子達もちらほら。

テスト後に子供達に話をしていた事ですが、

テスト直前に深夜まで勉強をして、テストを受けている子も多く、

そういった子達に向けて、

まず、深夜まで勉強しても、本当にその場しのぎで、

学習した事はほぼ例外なく、忘れてしまい、またいずれにしても学習が必要ですし、

体調ももれなく悪くしていまうからやめるように話をしています。

 

 

少し計画をたてて勉強するだけで、

これらすべてが解決します。

がっつりした計画でなくても大丈夫です。

2週間ぐらいの学習計画をたてるだけで、十分に解決できます。

 

 

長続きする勉強の仕方を身に着けてもらえるように、

我々も指導を頑張ります。

 

 

 

 

流行についていけていますか?

いつもは金曜日に更新ですが、

今週は教室がお休みの日にちでしたので、本日更新します!

 

 

子供達と話をしていると、いつも思うのですが、

「流行に敏感にいないといけないな」とよく思ってしまいます。

 

意識的に流行にアンテナをはらないとついていけないぐらい、

流行の移り変わりが早いです。

びっくりするぐらい、子供達の間で流行っている事がどんどん変わっていて、

大人になって、そういう事に少し疎くなってしまったのかなとどうしても思ってしまいます。

 

 

流行に敏感になる事で、

リアルな今の子供達の価値観や感覚を上手く同じ目線で理解できると私は考えています。

時代の流れとともに、子供達への対応の仕方もどんどん変わっていくもので、

そこで適切に接する為には、まずは子供達の周りの環境についていくのが必須です。

 

 

お笑いの事、今遊んでいる事、どういった会話をしているのか、ゲームの事、

使っている文具の事など、

無数にあるのですが、必死に教えてもらっています。

 

 

そして、同時に、我々の世代で流行っていた事や、人物の話をしても、

年々通じなくなっているのも感じています。笑

 

 

時代についていく。

大げさですが、こんな意識です。

 

 

よく大人の方で、

「わたしはアナログ世代だから、今のデジタルなもの、最新なものはよくわからんから使わない!」

と言っている方も多いと思います。

確かにどんどん新しいものが出てきて、理解したりするのも大変なのも十分に分かります。

 

ただ、ここに自ら積極的に学んでついていかないと、

確実に、これからの時代に後れをとってしまい、

不便な生活が待っているのは間違いないです。

 

大変ですけど、そういった新しい事への学びの姿勢を我々大人も忘れていはいけないなと思います。

 

 

今、国会では、消費税増税に先立ち、キャッシュレス社会を目指すというニュースがよく目にするかと思いますが、

やはり、よく分からないからといって反対している人が多く、そこがどうしてもニュースでも目立ちますが、

そういった人たちも気軽に、「良いね」と思ってもらえるような働きがけがまず大事なのではないのかなと思います。

 

流れについていけない人は必ず存在します。

そういった人達が、取り残されないように、

あくまでも新しい事に取り組む事、前提でですが、

サポートをするシステムが必要なんじゃないかなと思ってしまします。

(今はどちらかというと、ついていけない人は不便になってそのままという印象があります。)

 

 

私もまだまだ最先端な脳でいれるように意識して、頑張ります!

 

 

 

 

 

子育て、教育は根気が必要

まずは、過干渉育児という言葉はご存知でしょうか?

最近は特にこのタイプの育児というか、自然とそういった子育てをされている方は多いようです。

もちろん、自分のお子様を大事にされたいという一心で起こり得る事なので、

悪いというわけではないですが、

過干渉育児によって、お子様の成長を妨げる要素があるようです。

 

 

どういう事かというと、

子供のやる事、なすことすべてに口出しをしたり、

手を出したりしてしまって、

本来、子供達が自分たちの力で成長していく機会を奪っているという事です。

自立して生きていく力を育てる事の阻害要因になっているようです。

 

 

親は、子供達の事を思ってやっているかもしれませんが、

実は、子供は何もかも親がやってあげなければいけない存在ではない

という事をまず認識する必要があるようです。

 

 

だからといって、

子供達をほったらかしにするというわけではなく、

それはそれで間違いのようです。

 

 

2020年に先駆け、

主体性という力を求められているのが現状です。

 

主体性=自己選択ができる。自分で判断して自分で決断できる事

だと思います。

 

 

親は見守ってあげる事が一番大事だと言われています。

 

例えば、

公園で子供が遊んでいる時に、

親がスマホをいじりながら見てあげる事と、

そっと様子を自然と見てあげる事によっても差があり、

実は、子供達って、一人で遊んでいるようでも、

親の目をよく確認しています。

そこで安心感などを感じています。

 

 

親や大人は、子供の成長に対しては、

ぐっとこらえる事、その根気がすごく必要なんじゃないかなと思います。

 

 

私も教育現場にいながらなので、

そういった保護者の方々の気持ちも分かりますし、

また自分自身がどうあらねばならないかもよく考えています。

 

 

しっかり子供達自身で成長できる場を作りたいと思います。

 

 

 

やらずの後悔をなくしたい。

今、高3生は受験の真っただ中ですが、

結果もどんどん分かってくる時期になります。

 

そこで、いつも話をするのが、

やらずの後悔はないようにしてほしいという話を

それぞれ高3生にしています。

 

というのも、

やはり、早く受験を終えたい、勉強を辞めたい、重圧から解放されたいという思いが、

でてくるのがこの時期で、

第一志望ではないけど、もうこのタイミングで、学校を決めてしまったり、

まだ次に挑戦できる、試験を受ける事ができる状況なのに、

試験を受けなくてよい理由を探して、その時点で受験を終了にしようとする子がでてきます。

 

 

これは例外なく毎年います。

 

こちらも無理矢理、たくさんの大学、レベルの高い学校を受験させたいとは思っていないです。

その子が満足する受験にしてほしいのが一番にあります。

 

 

ただ、私もそうでしたが、

受験する資格があるのに、早く受験を終えたい為に、その大学を受験せずに終了する。

その事によって、数年後に、後悔をする。

「もし、あの時受験して受かっていたら、どんな生活になっていたんだろう」

と思ってしまう事。

そして、何か言い訳を探してしまう事。

 

そんな風になってほしくないのが私の想いの一番にあります。

 

この先の人生でこの受験が何か足かせになってほしくないというのが一番にあります。

 

 

最後まで納得にいく受験。

またこれからの人生で次に活きる受験にしてほしい。

その為に力を貸していきたいと思っています!