明光義塾 枚方岡山手教室のブログ

明光義塾 枚方岡山手教室教室長(安東 亮)のつぶやき

テスト対策勉強会を行いました!

本日から枚方中学の中間テストが始まりました!

上手く力が出せていたらと思います・・・・

 

 

そして、先日の土曜日にテスト前恒例の「テスト対策勉強会」を行いました!

提出物に追われる生徒もいれば、最後の詰めの勉強をしている生徒など、

様々でした。

 

5~6時間集中して行う勉強会なので、

終わった時にはみんなぐったりしていました。。。。

ただそれだけ頑張ったんだなと思いました。

 

勉強会では、

塾からも予想問題や、追加演習プリントも用意しており、

各自やらないといけない事が終了した子から順にさらに追加演習をしてもらっています。

 

 

また、先生達も多数来ているので、

すぐに質問もできますし、

ホワイトボードを使っての補足授業も行ったりと、

この日は、勉強に集中してもらいました。

 

 

中1生は初めての定期テスト前の勉強会だったので、

3時間程度で集中力がきれ、本当にしんどそうにしていました。

が、あと1時間だけ、あと少しと粘ってもらい、

勉強をしてもらいました。

 

まだまだ勉強の仕方が分かっていないのか、

ただ提出物を行っている生徒や、

ノートや教科書を眺めているだけの生徒や、

一度問題を解いてそれっきりの生徒など、

まだまだこれから学ばないといけないなと思いました。

 

まずはたくさん問題演習を行う事、

そして、間違えたものを復習する事、

長時間の勉強、

マル付けは1ページごとに行う事、

これを徹底して指導しました。

 

結果に少しでもでていればいいなと思います。

 

英検は大学入試に活用できるのだろうか?

2020年度から始まるセンター入試に変わる新テストである、大学入試共通テストにおいて、

英検の取り扱い方が決まったようです!

 

 

現在の「読む・聞く・書く」の3技能を1次試験に行い、

2次試験に「話す」力を測る英検は、共通テストでの英語の試験として、

認められないという事になったそうです。

 

ただ、私大入試や推薦、AO入試などには今の英検も活用できるという事です。

 

国立受験の際だけ要注意といったところですね。

 

共通テスト(センター試験の代わり)がいろいろとハードルがあがりそうなのが分かっています。

 

そのほかにも英検以外にも大学入試で活用できる英語外部試験は、

ケンブリッジ英語検定

TOEFL iBTテスト

TOEIC (リスニング&リーディング・スピーキング・ライティング)

GTEC

TEAPTEAP CBT

があります。

 

TOEFLは留学希望をする学生や社会人が必要とする事が多い試験になります。

高度な専門性の高い長文がでていたりしますね。

 

GTECは、大学入試で使う事も想定した試験なので、高校生にとってもチャレンジしやすいレベルになっています

 

どちらも英検のような資格でないので、そこは注意が必要です。

 

外部試験を受ける時期について

・共通テストでの使用は高校3年生以降の4月~12月中に取得したもの

・共通テストでは2回までしか登録できない

※共通テストでは、外部試験を受ける前に、事前に成績として使用する事を申告しないといけません。

また、期間中に何度も受けて一番良い結果のものを使える分けではないので、注意が必要です。

ただ、私大入試などで活用する際は、何度も受けて一番良いものを申請する事でできます!!

 

 

マークシートでの受験がなくなっていき、

記述や思考力、それ以外の本当の力を見極める試験内容に変更していっていますね。

 

今の高1生からがこのタイプの試験がスタートするので、

もう目の前まで来ていますし、スタートしているなと思います。

 

私達もこの変化に対応できるようにしていかねばと思います。

 

★塾では英検対策授業も受講できます!

昨年度も小学6年で3級取得、中学2年生で準2級取得した生徒もいます!

学年関係なく合格していけるのが英検です!

2次面接対策も行っています!

チャレンジしたい!!という方は、一緒に勉強をしていきましょう!!

お待ちしております!

高校の授業の厳しさ

私達の教室では、高校生の生徒たちも多数通ってらっしゃいます。

中学の時からその子達を見てきていますが、

高校生になって1ヵ月、学校の授業についていくのが難しく感じていたり、

中学とは違った勉強の大変さを感じ始めている子が出てきているようです。

 

よく聞くのが、

「数学の先生の授業がわかりにくい」

「英語の授業は勝手にどんどん進んでいく」

など、

先生が良くないといった不満をもらす生徒が多いように感じます。

 

中学の時よりは、丁寧に生徒のペースに合わせたり、

一つずつといった授業じゃなくなっているとは思います。

 

高校は中学と違って膨大な学習量がありますが、

授業時間というのが、中学と比べて格段に多いかというとそうではありません。

 

なので、限られた時間の中で、膨大な内容の授業が進行していきます。

 

なので、授業についていくだけでも大変ですし、

授業についていくだけでは大学受験などの準備も間に合わなくなってしまいます。

 

勉強のペースは、学校よりも早めのペースで学習する事をお勧めします!

 

これは高校に限った事ではないのですが、

中学校も受験間近で、入試の範囲を終了させる学校も多いようで、

もう塾ありきというか、各自で勉強をしている前提での学習になってしまっています。

 

子供達も、入試の前には模擬試験もあり、それにはまだ学校で学習してないない内容も出題されていて、

そんな状況でもあるにも関わらず、学校は通常通り、3年間きっちりで範囲を終了するようなプログラムになっています。

 

ただこれは先生にもよるようです。

すごく熱心に受験勉強を授業で実施してくださる先生もいれば、

ギリギリまでのんびりしている先生もいらっしゃいます。

 

誰が悪いという事を言いたいのではなくて、

誰かに管理されてではなくて、

自己管理して、自ら勉強する要素がなくては生き残れない世の中になっているという事が伝わればと思っています。

 

ただ、それはなかなか子供達自身では、理解したり実行するのは難しいので、

私達が一緒になって、それらを考えられるように指導をしています。

 

まずは勉強のスピード感、準備の早さ、スケジュールなどを

しっかり身につけてもらおうと思っています。

 

あとは、なんといっても、時間です!

時間をたくさんかけた方がよい結果になりやすいです!

 

努力は必ずすべての事に勝ちます!!

 

夏休みに人よりもたくさん塾で学習した子は、

やっぱりそうでない子と比べたらとんでもなく成長した秋を迎えますし、

まずは、そこをきちんと今回のテストで子供達に伝えないといけないと思っています。

 

もう1週間しかテストまでの学習期間がないので、

最後のおいこみをしていきます!!

 

 

 

 

私立大学もかなり厳しい状況に。

私立大学の入試状況が極めて厳しく難化している事を以前ブログで書きましたが、

私立大学の運営自体が随分厳しくなっているようです。

 

人気大学は、良いのですが、

そうでない大学も多数あり、

約4割の私立大学の運営法人が赤字という事だそうです。

 

 

文部科学省によると、

18歳人口は1992年は205万人おり、

これをピークに、その後はどんどん減少しています。

2009年以降は120万人前後を横ばいに推移してきたようですが、

2018年からは18歳人口がまた下がり始め、

2031年には、100万人を割り込むと予想されているようです。

約半分以下になるという事です。

 

 

大学進学を希望する人がたくさんいれば、

どの大学も入学生を確保できたりするので、

一時どんどん大学が増えていましたが、

現在はそこが縮小しているので、

人気大学では受験が集中して良いのですが、

そうでない大学は本当に苦労しているようです。

 

 

そして、学生が集まらなければ、

お金も集まらないので、

大学側もよりよいサービスが出来ないですね。

 

逆に、入学生がきちんと集まる大学は、今後もどんどん新しい事を始めたり、

校舎を増やしたりと、2極化しているなという印象です。

 

 

このままいくと、

大学側も規模を縮小したり、

大学同士が統合したり、

または、大学が経営破綻に陥る事も考えられます。

 

 

この10年以内にまだまだ大学の状況は変わりそうですね。

 

 

確実な受験生獲得のために、

受験制度を変えたりするのも考えられます。

受験時期を早めにしたり、専願入試を増やしたりという事が予想されますね。

 

 

一つ言えるのは、

こういった変化にバタバタ慌てるのではなくて、

しっかりとした学力さえ身につけていれば問題ないという事です!

 

 

基本的にきちんとした学力というのは、

いつの時代も変わらないので、目指すところは同じなんじゃないのかなと思います。

暗記だけではいけない時代というのも分かりますが、

暗記をする努力や手間を惜しむことが出来ずに、それ以外のもっとハイスペックな力を身につけられるとは、

到底思えないです。

 

この文部科学省のデータを見て、そんな事を感じました。

 

期日・約束事を守る事が成績UPの第一歩

タイトルにも書きましたが、

成績が伸びる子の特徴として、

期日や約束をきちんと守る子が第一にあげられます。

 

出された宿題をきちんと行う。

提出物があれば期日までに必ず行う。

 

当たり前な事ですが、この当たり前が出来ていない子が現状多数いらっしゃると思います。

実際、学校でも提出物を忘れても怒られるという事も減っているようです。

その代わりに、成績が下がるという形でしかそのペナルティーを表現していないようです。

 

生徒からしたら、

あとからまとめて、その期日や約束を守らなかった分のペナルティーを受けるわけです。

また、成績なんてものは学期の最後に配るので、

その次の日からは長期休みになり、

そのやらかした事もうやむやになって終わる。

なので、そんなに気にする事なく、期日や約束の事を大事に思わなくなる。

そんな悪いサイクルが起きているなと分析しています。

 

 

こういった提出物一つ、宿題一つでも、

やらない日が増えたり、約束を破る回数が増えれば増えるほど、

その重要性は下がりますし、

危機感や義務感など、本来、当たり前に抱いている感情すらなくなっていきます。

 

 

これって、大人になってもこういった悪い習慣、理解をもったまま、

子供達が成長してしまう悪い要因なんじゃないかなと思っています。

 

 

例えばアルバイトの面接一つをとっても、

時間を約束をしても、平気で連絡なしでドタキャンする子もいますし、

突然連絡もなしに退職する子もいたりすると聞きます。

(きっとこの子達は、そういった約束に関してちゃんと教育されてこなかったんだなと思います)

 

 

なので、

僕自身、約束や期日は本当に大事に思っています。

きちんと指導、教育もしていかないといけないと思っています。

学校ではもうそんなに厳しく指導してくれません。

本当にそれでいいのかなとも思ってしまいます。

 

人として礼儀がなっていない時は、きちんと怒る。

怒る時はきちんと怒る。

その部分がしっかりないと、教育現場でうまく子供達が成長しないと思っています。

 

 

本当の成長を子供たちにしてもらいたいと思っています!

 

入塾テストがない理由

現在、私達の教室では、入塾テストは行っておりません。

なので、本当に、学力の高いトップレベルの生徒から、学校についていく事も難しいと感じている生徒まで、

本当に幅広い学力層の生徒さんが通塾してくださっています。

 

 

その分、毎年、いろいろな種類のドラマがうまれています。

トップ校での厳しい受験の戦いであったり、

進学自体が厳しいといわれていた生徒のミラクル合格、

また、学校には通えていない生徒さんの、新しい進路への挑戦など・・・

本当に様々です。

 

 

それだけ、いろいろな層の方に、この塾を頼ってもらえていると思うと、

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

で、タイトルにも書きましたが、

「私達が入塾テストをしない理由」は、

学力だけで生徒を区切るの嫌だというのが一番にあります。

 

子供達が、自分を変えたいと思っていたり、少しでも成長したいと、

勇気をもって、チャレンジをしようと思って、

塾に来て下さるのですが、

その「頑張ろうという気持ち」は、

学力関係なく、どの子も同じぐらい熱い気持ちがあると思っています。

 

そういった気持ちに、学力で区切り、

入塾の可否を決めてしまうのは、あまりにも残酷だなと思っています。

 

どの子にも、我々が出来る事をすべてやり切って、

成長してもらいたいと思っています。

 

もしかしたら、学力を一定にした方が授業がしやすいかもしれませんし、

進学実績が良くなるのかもしれませんが、

本当にそれで、この仕事をしていて、誰かの為になっているんだろうかと、

思っています。

頼ってくれたなら力になりたい。その思い一心です。

 

 

また、これまでそういった形で指導をしてきたので、

毎年、トップ校の合格も、進学自体難しいといわれていた子の合格など、

幅広く成果もだしています。

 

 

どんな生徒でも受け入れ、しっかり指導をするという事が、

講師陣たち含め、私達の使命だと思っています。

 

 

よく誤解されるのは、

明光義塾は学力の低い生徒が通う塾だ」と、

言われたりされているようですが、

「幅広い学力層が通う塾」

であるのが実情です。

 

 

もちろん、教室によって受験や試験での結果をどれだけだしているかは、

差がありますが、

枚方岡山手教室は、他の教室と比べてもそうですし、

近隣塾の中でも実績や成果は、すごく良い教室であると思います。

 

 

安心して任せられる塾を目指して、

まだまだこれから生徒たちと向き合っていきたいと思っています!

 

 

熱い話になりましたが、

少しでもみなさんに伝わればなと思います。

 

 

高3生の変化

高校3年生は、受験を意識して勉強をする子がようやく増えてきたなと思います。

お友達同士で呼びかけて、自習に来て勉強時間を確保しています。

自分ひとりではどうしても怠けてしまうとの事で、

友人数名とお互いに呼びかけて勉強をされています。

 

本当にえらいなと思います!

 

個別指導塾だと、どうしても個々で活動しているように思われがちですが、

こういった横の「つながり」も実は強くて、

集団塾のような競争精神であったり、団体戦の気持ちも感じ取っていただけます。

というよりも、そういった事が私自身、大事だと思っていますので、

教室作りにおいて重要にしています。

 

なので、教室では学年ごとのつながりや勢いもそうですし、

学年を超えたつながりも大事にしています。

進路指導や学校紹介は先輩生徒がいつも活躍してくれています!

 

 

講師も明光義塾出身の子も多く、

生徒達の気持ちや悩みもよく理解してくれていますし、

どういった工夫で勉強をしたりなど的確なアドバイスをしてくれています。

 

 

そう見ると、本当に繋がりが強い塾だなと本当に思います。

そして、まだまだここから新しい出会いもあると思うと、楽しみです。

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★

 

教室の雰囲気もぜひ知っていただきたいので、

無料で自習席をお試しで使用してみてください!

 

【日時】教室開校時間であればいつでも大丈夫です♪

 

・お友達と一緒にお越し頂いてもOKです!

・何をしたらよいか分からない方には塾から課題もご用意致します!

・実際の教室の雰囲気を肌で感じれます!

・先生にも質問できます!

 

<<何より、少しでも成長してご帰宅していただきます!>>

 

ご希望の方は、教室まで一度ご連絡ください!

TEL:072-844-8300 あんどう まで

「一度自習に行きたいのですが・・・」とお問合せください!

 

★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

チャレンジ精神のある生徒が急増中!

新学期になって、新しい事や今までしてこなかったことにチャレンジする生徒達が増えています!

例えば、これまでクラブをしていなかった子が、高校からクラブ活動にもチャレンジしたり、

クラスの学級代表に立候補したりと、

自分から積極的に新しい事に挑戦している子供達が今年度は多いなと思いました。

 

きっと、この子達もこの決断をするのに、

勇気を出して一歩踏み出したんだなと思い、密かに感動していました。

 

中学1年生も、現在、部活動の体験入部中で、

「今日は○○部にいってきた~」とかを毎日報告してくれています。

 

小学生の時と違って、また一つ自分で決断をして決めないといけないので、

しっかり選んで3年間きっちり頑張ってほしいなと思います。

 

入学してもうずいぶん時間がたった感じではありましたが、

まだ2週間しかたっていないんですね。

みんなも少しお疲れな様子でした。

 

体力も徐々につけていってほしいです。

 

そんな大変な状況ではあるものの、

初めての中間テストに向けて自習に早速きて、テスト勉強をしている子もいらっしゃいます。

この調子で頑張ってほしいです♪

 

4月、春は、スタートを切りやすい季節でもありますし、

頑張ろうと思える季節でもあります。

 

ぜひ背中を押して応援して頂けたらと思います!

 

 

宿題の目的

塾では宿題が基本的に毎回授業後に出されます。

それは、生徒それぞれによって内容も量も異なります。

色々な事を考慮して宿題を出しています。

 

ただ、生徒にとってはまだまだ宿題をやらされるもの、

やらないと怒られると思って宿題をしている子が多いなと思っています。

 

保護者面談でも宿題をたくさん出してください!という要望を受ける事も多々あります。

 

本来、勉強は自分自身で自分の課題を見つけて、その都度必要に応じて自分で判断して学習していく事が最大の点数UPの秘訣で、

それが出来ないから塾であったり、サポートが必要なのが現状だと思います。

 

塾では、今、何を中心に学習をしたらよいのか分からない子には、

その道しるべとして宿題を出すようにしています。

なので、宿題をちゃんとやる事が目的ではなくて、

こうやって勉強をしていくんだという事を学んでほしいというのが一番なんです。

なので、宿題の分量なども勉強の仕方の理解度、定着度によって分けています。

 

 

宿題をたくさん出す事。

これに対しても、もしかしたら成績UPすかもしれませんが、

本当に単発的な学力UPで、サポートがなくなったりすると、

途端に勉強ができなくなるパターンに陥りやすいです。

 

勉強の内容を自分で決めていく練習、そういった機会を作っていく事が、

根本的な学力UPに繋がると思っています。

 

何を勉強をしたらよいか悩む時間も、あえて作る事も必要です。

考えるきっかけを作る事が将来的には必要になります。

 

言われた事だけでなくて、子供達の本当の成長を期待したいと思います。

 

ご家庭でも、お子様が勉強をしていないと不安にもなるし、怒りたくなると思います。

もちろん、さぼって、すべきことから逃げているのでは別ですが、

何から勉強しようかと悩んだり、勉強をどうしたらいいんだろうと思って、

色々なやり方を試しているのであればそっと見守ってあげてほしいです。

 

そうやって勉強の仕方を身につけてほしいですね。

 

逆に、ただ言われた事だけ、ただ何も考えずにこなしている時の方が要注意です。

本人は、言われた事はしているので、文句も言われる事はないと思っていますし、

言い訳の要因にもしがちです。

それはロボットでもできる事なので、

分からなくても考えるきっかけを作る事、これがこれから特に本当に大事になってくるなと思います。

 

 

高校生の授業の受け方のポイント!

中学から高校へ進学して勉強の仕方(スタイル)も変化させないと上手くついていけないので、

今回はそのポイントを少しお伝えしようと思います!

 

ちょうど、塾生にも話をしていた内容だったので共有しようかと思います!

 

中学と高校の勉強で圧倒的に学習する内容の量が違います。

高校では本当にたくさんの事を学習します!

なので、学校の授業だけでは正直全部を一から丁寧に指導なんて物理的にできないんですよね。

 

つまり、学校の授業をしっかり聞いていたら大丈夫!

というわけではまったくないんです。

なんなら、授業で学習していない内容もテストでは、バンバン聞かれたりもします。

 

「予習、復習が大事。自分で勉強をしていく事が大事。」

 

本当に自分で学習を進める力が重要になってきます。

 

習った、習っていない関係なく、学習を進められるような力が必要になります。

では、どうやって学習をしていくのかと言うと、

たいていの事は教科書や参考書に書いてあります。

それを自分で理解して進めていくしか方法はありません!!!

とはいっても、なかなか自分で理解できないのが現状かなと思います。

 

難しい言葉がつかわれていたり、理解しにくい表現で書かれていたりします。

「読解力」が本当に必要になります。

 

その不足を塾や学校で埋めていく必要があります。

つまり、まず予習をして授業へのぞみ、授業で疑問をクリアにして、復習をして自分の力にする事が勉強の一連の流れになります。

 

 

正直、予習も復習もどちらも高校生は欠けています。

ただ、高得点をとっている子は出来ています。

 

 

まだまだ予習の重要性が理解できていない子が多いようです。

予習よりも復習!

という考えが根底にあるようです。

復習も大事ですが、それと同じぐらい予習も大事という事がまず伝わればなと思います!