「練習では上手くできるけど、試合になると緊張してしまって体が動かないんです。」
「練習では覚えたはずだし、解けていた問題が、テストになると分からなくなってしまいます。」
「家ではきちんと解けている簡単な問題を、テストでは凡ミスしていまいます。」
こういった悩みはないでしょうか?
どなたでもこういった類の経験は少なからずあると思います。
<本番に強くなりたい>
・・・誰もが思う事です。
スポーツでも大舞台で結果を出している人は、
この誰もが緊張する場面で、
緊張をマイナスではなく、プラスに変える事ができています。
俗にいう、良い緊張というものです。
緊張は誰もがする事であって、
とくに勉強を頑張ったていたり、部活の練習を人一倍頑張った際に、
本番になると、
「きちんと練習の成果を出したい!」と思ってしまい、
気負いして、緊張してしまう事があります。
緊張というよりも、不安を強く感じてしまうという事です。
■まずは、緊張や不安を自分の味方・力にしましょう!
不安には、【力をいつも以上に発揮してくれる不安】と【不安が実力にブレーキをかけてしまう不安】
の2種類があります。
ここで、1つ。
リラックスしすぎた状態よりは、少し緊張状態がある方が力でます!
まず、これを意識してみてください。
次に、周りからの声かけも重要になってきます。
例えば保護者の方からの何気ない声が子供達を良い方向、悪い方向のどちらにも、
働かせてしまう可能性があります。
この保護者の方や周りからの声かけに関しては、
次回のブログ更新の際に紹介したいと思います!