明光義塾 枚方岡山手教室のブログ

明光義塾 枚方岡山手教室教室長(安東 亮)のつぶやき

自習席を利用する生徒が増加中!

期末テストがあと2週間足らずでやってきます。

なので、それに伴い、自習席を利用して頑張る生徒さんが増えています!

 

 

学校帰りに、すぐに塾に来て、勉強を始めて、

ご飯だけ食べにお家に一度戻り、そして、また塾で勉強をするような生徒さんがたくさんいます。

 

 

授業が終わってからも残って勉強をする子達もたくさんで、

本当によく頑張っているなと思っています。

 

 

なんとかうまく結果がでてほしいなと思います。

 

 

やる事はたくさんあると思います。

まずは、提出物を中心に学習を進めながら、

テスト1週間前までには理科も社会も一度はテスト範囲の学習を1周してください!

 

すると、残り1週間での学習効果がぐんとあがります。

 

 

何事もスタートが大事です!

やっぱり早くからスタートしている生徒さんの方が成績も良いですし、

遅くして得する事はありません。

 

 

お家でなかなか集中できないのであれば、

まだ自習席は空いていますので、

ぜひフル活用してください!

 

 

時間指定、予約も不要です!

好きなタイミングで使用いただけます。

 

 

11/23(祝木)、11/25(土)の両日13時~テスト前の勉強会も実施します!

無料のものになるので、みなさんどしどしご参加ください!

冬期面談を実施中です!

当教室では、どんな学年のどんな方にも最低でも年に4回の定期保護者面談を実施しています。

その内、冬期保護者面談がこの11月から3週間ほどかけて行っております。

 

 

面談では、塾でのご様子、お家でのご様子の情報共有をさせていただいたり、

現在の学習のご状況、そして、今後の方針などをお話ししております。

 

 

特に、私は、この情報共有を大事にしています。

 

 

塾での様子、お家での様子、また、学校での様子、

お友達との間での様子、

子供達は本当にたくさんの姿をもっていると思っています。

 

 

その都度で、

子供達のキャラクターも異なっている事が多々あります。

 

 

なので、

本当にたくさんの事を知ったうえで指導していかないといけないと思っています。

 

 

保護者の方々には、なんでも言いたい事を言って頂けるようにしておりますし、

少しでも疑問に感じてらっしゃること、

なかなか誰にも相談できず心の内でしまっている事など、

たくさんのお話しをして頂いています。

 

 

面談をしていても、

子供達の新しい一面を知る事ができるので、

毎回、まだまだ引き出せていない部分もあるなとも反省をしてしまいます。

 

 

塾で各生徒に毎日いろいろな事を伝えているのですが、

それもお家でご家族で共有してくださっていたりして、

子供たちにまずちゃんと届いていたんだなと思ってうれしかったりもします。

 

 

お家ではダラダラ見えていても、

塾で自習席も使って猛烈に頑張っている生徒もいらっしゃるので、

その時はその頑張りをご家庭にもきちんとお伝えしています!

 

 

このように保護者の方々からも、納得いただけるまでお話しをしていていただき、

そして、それをしっかり踏まえた上で、

一緒になってお子様の事を考え、相談していきながらというスタンスで行っております。

 

 

各ご家庭とも、

タッグを組んで、生徒の成績向上、目標達成、

そして、何より人としての成長を手助けをしていきます!!

まだまだ模索中・・・・

勉強の効果的な仕方、各科目の学力向上のさせ方、

どうしたら勉強のやる気を向上させられるか、

モチベーションの維持はどうしたらよいのか・・・

 

 

すべてまだまだ模索中です。。。。

 

 

昨年、思っていたやり方よりも、

今のやり方の方が良かったという事もよくありますし、

子供達一人ひとりに対しての接し方も違いますし、

本当に難しいなと思います。

 

 

色々な方法は正直知っています。

ただ、それが正しいのかというと、

半分正解で半分不正解かと思います。

 

 

Aさんにとって正しかった勉強法も、

Aさんだから上手くいって、

Bさんでは上手くいかないなんて事はざらにおこります。

 

 

もし、正しい勉強法みたいなのが確立されていれば、

学校教育でも、まずそれを重点的に授業をして、指導すると思います。

ただ、現状はそうではありません。

つまり正解がないからだと思います。

正確に言うと、ただ一つの正解がないという意味かなと私は思います。

 

 

しかし、自分に合った勉強法はあります。

それが、もう既存である勉強法に自分のあった勉強法があるかもしれないですし、

まだ存在していないかもしれないです。

 

 

その勉強の仕方を見つけるのは最終的には、勉強をしている自分だけです。

私達からはそれを見つけるきっかけはたくさん与えられると思いますが、

正解をうまく確実に与えられているかというとまだまだだと思っています。

 

 

100人いて、100通りの勉強を最短ですぐに教えられるように、

まだまだいろんな事を勉強をしていかないといけないと思っております。

 

 

教師として、もっと成長できるように日々精進したいと思います。

 

 

いつまでたっても学びの姿勢が大事だなと思います!

 

今日は「文化の日」

本日、11月3日は、文化の日です。

とはいっても、何の為の祝日?と思っている人も多いと思います。

 

 

文化の日というのは、

「自由と平和を愛し、文化をすすめる」という事を趣旨とした日のようです。

 

 

実は、11月3日というのは、1946年に日本国憲法が公布された日であり、

また、日本国憲法が平和と文化を重視していることから、

文化の日」とされているようです。

 

中3生は、わりと最近学習した単元なので、11月3日には、なんとなく心当たりがあるかと思います。

 

 

祝日があると、

「休みだ、ラッキー」と思うぐらいかもしれませんが、

それぞれに由来がきちんとあるので、

ふとした時に調べてみても面白いかもしれませんね。

 

 

こんな時に活躍するのがスマホかと思います!

手軽に疑問におもった事をその場で調べられます!

 

 

動画ばかりみたり、ゲームばかりしたり、

そういった娯楽の要素が、

子供達の中では強く認識されているかもしれませんが、

スマホはいつ、どこでもすぐに調べる事ができるツールとして、

僕は思っています。

 

 

なので、ふと疑問に感じたら、

調べたりしています。

 

 

日常でもたくさんの疑問があると思います。

例えば、栄養ドリンクのビンはなんで、色がついているのか。とか・・・

 

本当に些細な事ですが、

調べてみると意外と、自分たちの今知っている知識で理解できる事もたくさんあります。

 

 

勉強って本来、こういった事なのかなとも思っています。

 

 

ただ、ベースとなる知識を身に付けないと、

こういった事もしっかり理解できないので、

やっぱり学校の勉強は大事だなとも思います。

 

 

子供達ももっともっといろいろな事に、

疑問を感じて考えるように成長してくれたらうれしいなと思います。

 

明日はハロウィン!

ここ近年は10月末にかけてハロウィンイベントがいろいろなところで

行われていますね!

生徒達の世代だと、当たり前のようにハロウィンがある感覚だそうですが、

私であったり、お父様、お母様からするとハロウィンなんて最近流行っているイベントぐらいにしか、

思わないかもしれません。

 

もともとは1997年にディズニーランドがハロウィンイベントをしたのがきっかけなのですが、

2002年にUSJがハロウィンイベントを行い、そして、2000年後半にかけて、

ハロウィンを取り上げて、衣装であったり、お菓子など、

たくさんのお店で取り上げた事で加速的にひろまったようです。

 

また、SNSが流行り出したのもこのタイミングです。

なので、それも後押しで、

ハロウィンが私たちの生活に浸透していったそうです。

 

日本では大人が中心に、

衣装を着飾って、外をうろうろするようなのが、ハロウィンでよく見られますが、

海外ではまた違って、

小さな子供達が、近所のお家を回り、

お菓子をもらっていくという感じです。

 

私も留学している時に、

たくさんのお菓子を家に用意し、

子供達に配っていた記憶があります。

 

 

もともとのハロウィンは、

秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す行事、お祭りだそうです。

ケルト人の間で行われていたそうです。

そして、ケルト人は、10月31日が1年に終わりの日のようで、

10月31日がハロウィンの日になったそうです。

 

 

今、当たり前になっている事が、

実は最近行われた事などというのは実はたくさんあるなとも思っています。

 

 

消費税に関しても、

今は8%ですが、

5%だったのもつい最近でしたが、

だんだんそういった感覚も薄れていると思います。

 

また、その前が3%だったなんて、

すごく遠い記憶のようなものになっているかもしれません。

 

 

何でも習慣になると、

当たり前のように私たちの生活に浸透しますし、

負担も習慣になると減ってきます。

 

 

勉強も同じで、

習慣になるまで大変で、

習慣に一度なってしまえば、

当初よりも体力的にも気持ちの部分でも、

自然と学習に取り組めると思います。

台風の名前

先週末は台風が日本に上陸し、

河川敷も大雨で水があふれていましたね。

 

テレビでは、「台風○○号が接近しています!」とありますが、

実は台風には正式な名前がそれぞれについているのは知っていましたか?

 

 

例えば、

過去につけたれていた台風の名前が、

「ノグリ(韓国語でたぬき)」というのがありました。

 

 

では、台風に初めて名前がつけられたのはいつなんだろうかと調べたところ、

20世紀前半に、オーストラリアの気象予報士が順番に「自分が嫌いな政治家の名前を付けた」のが、

この流れの始まりだそうです。

 

 

その後、第二次世界大戦前後からアメリカでは軍の担当者が、

自分の妻や恋人の名前などを公式につけていったそうです。

 

 

現在は、ハリケーン(アメリカで発生した台風はハリケーンといいます)の命名は、

米国海洋大気局国立ハリケーンセンターと中部太平洋ハリケーンセンターが担当して名前をつけています。

皆さんは、「カトリーナ」や「サンディ」といったハリケーンの名前を聞いたことはありませんか?

 

昔は、女性の名前がハリケーンに付けられていましたが、

今は、アルファベット順にリスト化された男女の名前から付けられるようです。

 

そして、被害がすごかったものに関しては、

永久欠番扱いされて、

その名前を今後は使ってはいけないそうです。

 

 

日本の台風は、

日本を含む14か国から作られる「台風委員会」で名前を付けられているそうです。

これはアジアの国々で構成されています。

 

各国が名前を用意して、それをリスト化されているようですが、

日本が用意した台風の名前は、

テンビン、やぎ、うさぎ、カジキ、カンムリ、クジラ、コップ、コンパス、トカゲ、ハトの10個だそうです。

 

 

ちょっとした疑問を今回、調べてみたら、

すごくおもしろかったので、

また教室で生徒達にも共有したいと思っています!

 

参考書を浮気してはだめ!

皆さんは勉強をするときに、学校のワーク以外にも、市販の教材なども使いながら、

勉強をしているかと思います。

 

本当に自分に合ったよい参考書を探し出すのはなかなか大変です。

本屋さんに行くと本当にたくさんの参考書が並んでいます。

 

たまに、

本当にいろいろな教材をどんどん買って、

少し使っては、「分かりにくい、使いにくい」などといって、

次から次へと購入をする人がいます。

 

「参考書が原因で学習ができない」と思ってしまっている例です。

 

実は参考書をいろいろと交換すると、

勉強も実は非常に非効率になっていきます。

 

新しい参考書を買うと、また初めから問題を解き直しをして、

自分の弱点を見つけたり、覚えたり、理解するのも、

また1からになります。

脳もまた新しい事を学習していると思ってしまいます。

 

そうなると、同じ単元であっても、

「復習」効果が激減してしまいます。

 

同じ参考書であるからこそ、

繰り返し解く復習効果が、

効率的に得られます。

 

 

すぐに教材をかえる=復習効果を捨てている

という事になります。

 

 

良い参考書と悪い参考書が実際には世の中にはあるかもしれませんが、

その差なんてごくわずかです。

専門で学習をしている先生や大人がようやく気付く程度です。

市販されている参考書はすべて、必死に考え、工夫をしてから発売されているので、

正直、どれを選んでもしっかりしたものだと思っています。

 

(もちろん、目的が違えば選ぶ参考書の種類が異なる場合もあります!)

 

 

なので、

今回言いたいのが、

浮気をせずに、使い始めた参考書は何度も繰り返し、最後まで使い切りましょう!

 

 

初志貫徹!

参考書探しをする時間があれば、

今もっている参考書の問題を解きましょう!

 

アンテナをはる

テレビでバラエティ番組を見ていると、

お笑い芸人さんが、すべらない話をよくしています

(たまにすべっている時もありますが・・・)

 

ある芸人が言っていたのが、

旅行に行けば、

おもしろい話を2つ、3つ仕入れてきているという事でした。

 

何の番組か忘れましたが、

その芸人さんが言っていたのが、

いつもおもしろい事が日常生活で起きているわけではなく、

お笑いのアンテナを常にはっているから、

おもしろい事が起きた時に、見過ごしたりせずに、

ちゃんとキャッチをしているという事でした。

 

そして、

売れていない芸人さんは、

アンテナがはれていないそうで、

おもしろい出来事もすべて、

見過ごしてしまうそうです。

 

ここに芸人としての差があるという事でした。

 

 

僕の場合で言うと、

勉強の事や、入試の事など、

そういった事に関しては、

どこにいても、何をしていても自然と情報収集ができるようになっています。

電車に乗っていても、

自然と学校見学の案内であったり、

そういったものに目が行っており、自然と覚えています。

 

また、

教室の中でも、

生徒達の様子は、

意識もせずに細かく把握する事が出来るようになっています。

(教室長になって、初期のころは意識して生徒たちのいろいろな事をチェックしていました)

どんな会話をしていたや、

あいさつの様子、体調はどうだったかななど、

自然と頭に残るように今はなっています。

 

 

ただ、

覚える量が多いからか、

昔の友人の名前などのド忘れが最近ひどくなっていますが・・・笑

 

 

生徒達でいうと、

自分の苦手単元や今、伸ばしたい科目の事をちゃんと意識できていますか?

テスト前もただ、時間を過ごし為に勉強をしていたりしませんか?

点数を1点でもあげたいと思って勉強していますか?

 

 

意識をするだけで、

自然と今、優先して覚えないといけない事や、

記憶しないといけない事が分かっているくると思います。

 

 

塾でも細かく指導していきますが、

みなさんも目的意識をしっかりもって取り組んでいきましょう!

 

推理クイズが大人気!

現在、小学生の通塾も急激に増えています!

授業は、学校の先取りや、復習中心、中学受験、応用問題など、

生徒さんによって様々な内容を行っています。

 

また、

それ以外にも、

百ます計算、算数パズル、推理クイズなども授業内に取り入れています。

小学生だからこそ、じっくり考えたりする時間を大事にしています。

 

どうしても中学生以降になると、

部活動などもあり、

一つの問題にじっくり取り組むタイミングが減っている傾向にあります。

(本当はじっくり問題を考えたり、粘り強く考えてほしいのですが・・・)

 

学習進度にも余裕がある小学生の段階だからこそ、

あえて時間をとって、推理クイズのような、

思考力、論理力、ひらめきなどを必要とする問題に、

時間をとって、じっくり取り組む事ができます。

 

早い段階で、難しいなと思う問題、分からないと思う問題に対して、

どこまで粘り強く考え、答えを推測したり、

そういった時間をどれだけたくさんとれるかが、

将来的に大きな力になると思っています。

 

中学生を見ていると、

もちろん、全員というわけではないですが、

出来ない問題に対して、

何度も挑戦したり、考える時間をとる生徒さんが減ってきているように感じています。

 

 

すぐに答えを見て調べたりしている子が多いです。

そういった方法も大事な勉強法の一つですが、

じっくり粘り強く1つの事に取り組む力もこれから特に大事になっていきます。

 

 

「分からないのに考えろと言われても出来ない!」

と、以前言われたことがあります。

確かにその言い分も分かりますが、

私としては、それでも何かどうにかできないかと考えたりする事が大事だと思っています。

 

すべての事に答えがあるわけではなく、答えも前例もない事にこれから立ち向かうために、

私はこういった力を身につけられるように授業で取り組んでいます。

 

 

ご興味がある方は、ぜひご相談ください!

1ヵ月体験授業も実施しており、

まだ少し枠は空いております!

期間限定なので、まずはご相談ください!

 

 

成績の伸び方

今、枚方中ではテスト返しが一通り終え、

生徒達はそのテストの振り返り中ですね。

 

 

「こんなに勉強したのに点数が伸びない」

「努力しているのに、結果にでてこない」

 

 

 

こんな風に悩んでいる方もたくさんいらっしゃるかと思います。

 

 

一次関数の様に、

学習した分だけ、その分、成績が伸びれば、

きっと勉強は楽しいと思うだろうし、

努力をしようと思いますね。

 

正直、そんな上手く成績が伸びないから、

努力と伸び方が比例しないから、

努力を継続したり、

モチベーションを維持したりすることが難しくなるのが現状です。

 

 

ただ、とはいっても、

成績を伸ばしている方もいるはずです。

その子達が特別、勉強の才能があったからでしょうか。

 

私はそうではないと思っています。

 

 

まず、

成績の伸び方は二次関数の伸び方になります。

これはよく言われる事ですね。

まさしくその通りで、

もっと分かりやすく伝えると、

 

例えば、

現在1の学力で、1000の学力まで上げたいとします。

学力・成績というのは、

2倍の形で伸びていくので、

1、2、4、8、16、32、62、・・・

の様な形で学力がついていきます。

こんなに勉強したのに、まだ1000に対して、62しかないと思ってしまうかもしれませんが、

ここが勝負どころです!!

 

ここで学習に対してのモチベーションを落とし、

学習を辞めてしまうと、ここで終わりになってしまうが、

粘り強く学習をしていく事で、

128、256、512、1024と、

目標をクリアする事ができます。

 

 

これが勉強における爆発になります。

ひたむきな努力が本当に大切だと思います。

 

努力は必ず報われます。

ただ、それが時間がかかったりするだけで、

どんな状況でもひたむきに勉強する事でしか、

その努力が報われないと思って学習してみましょう!