前回の記事でクイズを出題しましたが、
今回は答えを発表致します!
まずは、こんな問題がでていました!
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【問題】
お母さんが目の前にあるものを指さして、「あれは何色?」と子供に尋ねたところ、
子供は、「きいろ!」と元気に答えた。
すると、お母さんはまたすぐに同じものを指さして、
「あれは何色?」と子供に尋ねたら、その子供は「あか!」と元気に答えた。
なぜ、同じ物なのに、違った色に見えたのだろうか。
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いかがだったでしょうか?
答えは、
お母さんは、信号を指さしていたから。
でした!!
この親子が、信号のある交差点で会話をしていると想像すると、分かりやすいと思います!
信号は、黄色から赤にはすぐに変わるので、
お母さんが同じ物を指さしているにも関わらず、
子供の答えは、変わってしまったという訳です。
その情景が見えていると、なんでもない話ですが、
会話だけだと、案外分からないですよね。
言葉から、状況をイメージする!
これも立派な勉強に必要な能力です!
日ごろから意識しないと出来ないですよね。
そんな感じで、小学生もそうですし、
中学生にもたまに考えてもらっています!!