子供たちには、
粘り強く挑戦してほしい!!
と、いつも思っています。
そこで、
教室では小学生の生徒たちは、
「算数パズル」に挑戦してもらっています。
縦と横にマスがあり、そこに数字を当てはめていくナンプレの様なものです。
これが意外と難しく、講師が挑戦してもなかなか苦戦するのですが、
小学生の子達はみるみる難易度をあげてクリアしていっています。
なかなか解けない、クリアできない日もあるのですが、
「あーでもない」「こーでもない」とぶつぶつ言いながら、
何度も挑戦してくれています。
少し刺激になればいいなと思い、スタートしたパズルですが、
集中力を鍛える事と、何度もやり直す力、挑戦する力を養えるなと思い、
授業でも積極的に取り入れています。
算数のパズルなので、勉強には違いないのですが、
このパズルが毎回楽しみにしてくれている子達がたくさんで、
勉強への抵抗もこれで少しずつなくなっているようです。
また百ます計算も授業内で取り入れていますが、
タイムを競ったり、友達だけでなく、過去の自分に挑戦できるので、
何度も挑戦するやりがいがあるかと思います。
学年が低い時こそ、こういったパズルは効果があるなと思っています。
当教室では、小学1年生から授業をスタートする事ができます。
学力だけでなく、幅広い力を身につけたいなとお思いの方がいらっしゃったら、
ぜひ一度教室にお越しください!
無料で授業も体験できますので、ぜひ体験してみてください!
それにしても、小学生のポテンシャルには本当に驚かされます。
うちの最高難易度の算数パズルもクリアされかけているので、
もっと難しいレベルを用意しないといけないなぁ・・・
もっともっと壁にぶつあたり、その度、自力でクリアしてほしいです!