今回は、スマホ依存症について、お話ししていこうと思います。
いまでは、中学生だけでなく、小学生でもすでにスマホを持っている子も多いですね。
また、タブレットなどを入れると、もっともっと小さい子達でも常に触っていたります。
(私は、高校生でようやく携帯をゲットするという風習だったので、今の状況は当たり前のようで、
凄い状況だなと思います。)
スマホ自体は、上手く利用すれば最強のツールだと思いますが、
「スマホ依存症」が今すごく問題になっていると思っています。
まずは、スマホ依存症具合をチェックしてみましょう!
下の項目にチェックをいれながら、ご自身の依存度を確認してみましょう!
□お風呂に入る時もスマホを持っていく
□意味もなくとりあえずスマホを触る
□朝起きたらまずスマホをチェック
□外出時は必ず予備のバッテリーを持っていく
□寝る時スマホを枕元に置く
□スマホが近くにないと不安だ
□スマホの着信音が鳴るとつい自分のスマホを見てしまう
□人と話をしていてもスマホを扱うことが多い
□電波やWi-Fiが繋がるか頻繁にチェックする
□歩いている時も常にスマホを手に持つ
上の項目が、8個以上当てはまる人は要警戒レベル、5~7個の人もスマホ依存症予備群なので注意が必要とのことでした。
いかがでしたか?
意外と当てはまるものが多かったのではないでしょうか。
お子様の様子を見ても、上記の項目を基準にチェックをしてみてください。
スマホ依存症から脱却するための方法の一部もご紹介しますね。
以下が例です!
□仕事中、勉強中はLINEやTwitterなどの通知機能をオフ
□移動中はスマホを手に持たない、ポケットに入れない
□寝室にスマホは持ち込まない
□スマホのチェックは休憩時間だけ
□子供に対してはスマホ使用のルールを作る
□寝る前2時間はスマホを見ない
□読書などスマホ以外の趣味を見つける
いかがですか?
私は、なかなかこの世の中で、これらの項目をクリアするのは、
子ども達も大変なのではと思っちゃいました。
いずれにしても、
成績UPの為には、
スマホとの付き合い方も重要なポイントになりますね。