明光義塾 枚方岡山手教室のブログ

明光義塾 枚方岡山手教室教室長(安東 亮)のつぶやき

かき氷イベントを開催しました!

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先日、教室イベントとして、

かき氷イベントを実施させていただきました!

 

夏期講習で頑張っている生徒達、地域のみなさんへの、

日ごろの感謝の気持ちを込めて、

かき氷を無料で提供させていただきました!!

 

本当に暑い日だったにも関わらず、

ご兄弟ご姉妹の方と一緒にや、お友達を連れてなど、

本当にたくさんの方にお越しいただき、

そして、

かき氷イベントを楽しんでくださいました!

 

特に小学生の方が多数きてくださり、

何度も何度もおかわりをする子も・・・笑

 

楽しそうにしてくださる姿を見て、

私もイベントを開催して良かったなと思います!!

 

ここでかき氷についての雑学も紹介します!笑

 

・実は、かき氷は、平安時代から食べられていたと言われています。

枕草子の一節に

「削けずり氷ひにあまづら入れて、新しき金まりに入れたる」

というのがあります。

これは「削った氷にあまづらというシロップをかけて、金まりという食器に入れた」という

意味になります。

枕草子の作者が清少納言なので、かき氷を食べていたのは清少納言という事が予想されます。

かき氷は当時は高級なものだったんですね!

そもそも当時は氷を手に入れる事が非常に困難でした。

 

 

・かき氷のシロップはすべて同じ味!?

市販されているシロップでイチゴやメロン、ブルーハワイなどがありますが、

それらは、すべて色が違うだけで全部同じ味なのです。

成分は同じで違うのが着色料と香料だけになります。

そのため、目をつぶってたべるとすべて同じ味になります。

では、なんで違う味に感じるのかというと、

「目から伝わった情報が脳に伝わる事によって、脳が錯覚をおこし、

それぞれ違う味と思ってしまう」からです。

 

 

以上、イベントのご報告と豆知識でした!!!