昨日、プロ野球のドラフト会議があり、
中学時代のチームから
ドラフト1位で指名をされていました!
この選手だけでなく、
滋賀の湖北の田舎の地域ではありますが、
何名もプロ野球選手を輩出しており、
そのたびに、OBとしては、
うれしい気持ちになります。
ちょうど、先日、
そのチームの会長とお会いする事があり、
お話をきいたりもしていました。
新聞の記事にもなっていましたが、
コロナ化で、自主練習しかできない際に、
チームからは各自自主練習に励むようにと指示を
されたそうです。
たいていの選手は1時間ぐらい練習して終了していたようですが、
この1位指名の選手は、
6~8時間の自主練習をしていたようです。
中学時代から意識の差があったようです。
そういう先輩の姿を知っているからこそ、
今、後輩たちも頑張っているようです。
プロへいく選手って、
こういう見えないところでも
しっかり鍛錬ができる気持ちの強さが
やはりあると思います。
そんなことを
今回のドラフト会議では、
感じさせられました。