明光義塾 枚方岡山手教室のブログ

明光義塾 枚方岡山手教室教室長(安東 亮)のつぶやき

勉強の方向性をつける大切さ

摸試や定期テストを受けたり、

学校の小テスト、通知表をみたりして、

その分析はできていますでしょうか。

 

何が良くて、何が改善点で、

どういう傾向があって・・・など。

 

正直難しいです・・・・・

 

 

私も、長年、この業界で、数々のデーターを見てきましたが、

それでもやはり迷うことはたくさんあります。

これが正解なのか?と自問自答することも多いです。

経験値のおかげで、過去の事例にあてはめながら、

ある程度はその先に起こるであろうことや、

こう改善すればいいだろうという道筋はたてられますが、

やはり、毎年毎年、新しいパターンがでてきて、

私自身の事例が1つずつ増えていくことになります。

 

ただ、その中で、

一番大切にしているのが、

はっきりとした道筋、納得できる理由を、

子供たちや保護者の方にお伝えすることです。

現状で考えられる分、考えて、

その中で、きちんと納得できたり、腑に落ちるように、

お伝えするようにしています。

 

 

というのも、あいまいだったり、

不十分だと不安になってしまうからです。

不安や疑問、不信感があると、

勉強を頑張り切れなくなります。

それだけはだめです。

次に向けて一歩ふみだせるような指導を、

一番に心がけています。

それであれば、多少方向が違っても、

必ず前進します。

前進さえすれば、

また次の選択肢なども増えていきます。

 

 

背中をおしてあげ、

どんな状況でもサポートをし続けていくのが、

私たちの仕事になります。

 

私自身も日々勉強、学びが必要だと思っています!