摸試や定期テストを受けたり、
学校の小テスト、通知表をみたりして、
その分析はできていますでしょうか。
何が良くて、何が改善点で、
どういう傾向があって・・・など。
正直難しいです・・・・・
私も、長年、この業界で、数々のデーターを見てきましたが、
それでもやはり迷うことはたくさんあります。
これが正解なのか?と自問自答することも多いです。
経験値のおかげで、過去の事例にあてはめながら、
ある程度はその先に起こるであろうことや、
こう改善すればいいだろうという道筋はたてられますが、
やはり、毎年毎年、新しいパターンがでてきて、
私自身の事例が1つずつ増えていくことになります。
ただ、その中で、
一番大切にしているのが、
はっきりとした道筋、納得できる理由を、
子供たちや保護者の方にお伝えすることです。
現状で考えられる分、考えて、
その中で、きちんと納得できたり、腑に落ちるように、
お伝えするようにしています。
というのも、あいまいだったり、
不十分だと不安になってしまうからです。
不安や疑問、不信感があると、
勉強を頑張り切れなくなります。
それだけはだめです。
次に向けて一歩ふみだせるような指導を、
一番に心がけています。
それであれば、多少方向が違っても、
必ず前進します。
前進さえすれば、
また次の選択肢なども増えていきます。
背中をおしてあげ、
どんな状況でもサポートをし続けていくのが、
私たちの仕事になります。
私自身も日々勉強、学びが必要だと思っています!